法政大学は1880年に「東京法学社」として誕生しました。本学は、個人の「自由」と社会の「進歩」を目指した自由民権運動が高まる中、「進取の気象」をもって法律の運用を担い、社会を開く高度な法技術者を養成する目的で創設されました。以来130年、本学は今日、「15学部」「14大学院研究科」「3専門職大学院」を擁する総合大学に成長しました。もちろん、進取の精神により社会を開く建学の目的は、なお変わらず生き続けています。現代においても本学が使命とするのは、社会の進歩を担う積極的な精神力を持つ個人、つまりは「自立型人材」を育成することです。学生一人ひとりが自らにふさわしいキャリア形成を行っていけるよう、そのプロセスを全面的に後押しし、その結果として、自立的でリーダーシップを持ち、社会の進歩に資する人材を世に送り出すこと、これが本学の教育の理念・目的です。